1.銘柄および証券コード
ナガオカ6239
2.日付(購入日、売却日)
購入日2024年4月18日
売却日2024年4月24日
3.購入価格、売却価格。ロット
購入価格1667円
売却価格1792円
ロット300株
Trading Viewより転載
4.購入の理由
事業内容としてエネルギー関連事業だけでなく、水関連事業の伸びが著しいことに着目。取水や下水処置処理関係が主になりますが、これらは水事業において利益率が高め。市場規模としても発展途上国などを中心に伸びて行くと思われ、2007年36兆円から2025年推定87兆円へとマーケットは拡大してきており、今度も市場規模の成長が見込まれる。XのTLから流れてきており、日経新聞等でも水事業銘柄の候補として挙げられていることを確認。
業績については、ROEは直近16.1〜25.7と高水準、PER10前後と割安。チャートの形から上昇トレンドを形成。かつ当時の日経平均株価が40000→38000へと調整局面でしたが、ナガオカ自体の株価下落の徴候はみられず、買い需要が勝っていると判断し2024年4月18日買付を決意しました。
5.売却の理由
高値圏での大陰線により手仕舞い。ふくろうさんから教えていただいた通り実践することにしました。実際にいろいろな銘柄のチャートをみてみると、大陰線を引いた後にトレントが変わり株価が下落し続けることもちらほらとみられたため、しばらくは教えていただいた手法に沿って売却の目処の1つとして使わせて貰おうかと思います。
ちなみに参考までに25日乖離率は前日時点で20.8%、PER12.4、PBR2.2(購入時点では25日乖離率14.5、PER11.3、PBR2.0)。
☆☆☆
3月下旬頃にナガオカを知りましたが、当時は上方修正などにより窓を開けつつ乖離率が上昇したこともありチャートの動向を注視するために様子見していたものの、今思うと割安水準であったため即買付しても良かったかもしれないですね。自分が買付したタイミングだとすでに株価が上昇しつつある段階であったため、利鞘を稼ぐにも限られていたのはもったいなかったのかも。
ただ、負けはしなかったこと、今見返すと乖離率が高いときにはやはり株価の下落やトレンド変換には注意すべきある状況であったことに気づけたのは成長できるポイントになりそうです。
あとは、あまり一つの銘柄に固執しすぎるのはよくないことだとは思いますが、まだまだ割安と考えているため今後上昇トレンドが続いていたり決算および中計が良ければ再度inすることも考えたいと思います。
また書けるときには記録として記事に残したいと思います。今日はここまで!